利用目的
弊社では警備を請け負っている店舗から店内を撮影した監視カメラ映像の提供を受けております。
弊社は監視カメラ映像から店舗内の犯罪や迷惑行為(万引・盗難・盗撮・器物破損・暴行・傷害・公然わいせつ等)の防止、及び証拠保全のために顔識別機能付きのカメラを利用しております。
監視カメラを用いた顔識別システムの運用方法
- 科学保安員が録画映像を分析し、犯罪・迷惑行為を発見し、行為者の顔画像を登録
- 登録者の犯行映像を保存・分析
- 再犯率の高い常習性のある登録者の来店傾向を基に警備配置・計画
- 科学保安員が登録者の犯行を現場で確認、現行犯逮捕
上記のようなプロセスで顔識別機能付きのカメラを使用しております。
- 万引犯人への利用例
顔識別情報の運用基準
- 保存期間:原則1年とします。期間が経過した場合や利用する必要がなくなった際は速やかに削除いたします。
- 登録基準:弊社が顔画像を登録する対象者は犯罪・迷惑行為を行ったことが確認できた人物に限定しております。また利用目的に必要でない情報は収集いたしません。
- 運用基準:弊社内での犯罪・迷惑行為の常習者の解析のみに使用し、一切の外部への公開をいたしません。
- 問合せ等:弊社が保有する個人データについては法令に基づいて開示等の対応をいたします。またお問い合わせいただきました内容についても、最大限対応いたします。
個人情報保護に関して
弊社では個人情報保護法を遵守するべく、個人情報保護委員会の公開している資料を参照し、これに基づいた運用を行っております。
お問合わせフォーム
お客様並びに関係各所の皆様のご信頼のため、弊社は最大限対応をしております。
ご不明な点がございましたらお手数ですが下記のフォームからお問い合わせください。
こちらからもどうぞ